夜間尿と腰痛 福岡|環寿堂からだの郷鍼灸院ブログ
歳をとると夜、おしっこに起きるという方は多いと思います。
しかしどうせならおしっこに悩まされず朝までぐっすり眠りたい。
そのうち、腰痛や膝痛を抱えている人は痛みの治療をすることで改善するかもしれません。
腰痛や膝痛があると、痛みのため活動量が減ります。下半身の血液は筋肉運動で心臓に戻っていくため、活動量が減ると足がむくみます。
足のむくみは足に水分が溜まっている状態ですが、寝ると重力の影響がなくなるため水分が身体のほうに戻っていきます。
こうなると、足に溜まっていた余分な水分がおしっことなって出るのです。
また、足に痛みがある人はうまく動けず、早めにトイレに立たないと間に合わない。という不安から熟睡できない人がほとんどです。
『腰痛、膝痛の治療に来たのに痛みがなくなっただけでなく、夜おしっこに立たなくてもよくなった!』
朝までぐっすり眠るために、痛みのケアから始めてみませんか?