腰痛の実態 福岡の環寿堂からだの郷鍼灸院
安心してください。治しますよ!
腰痛ならとにかく治す小野です。
腰痛は日本人の半数が経験する病気と言われています。
厚生労働省の調査では10代でおよそ20%、年齢が高くなるにつれて有病率が上昇し、80歳以上では50%を超えています。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどのスポーツ障害やぎっくり腰なんかは、比較的若くても発症しますし、けっこう繰り返す人が多いようですね。
誰しもが痛いのは嫌なので治すために病院に行っていると思います。腰痛で病院にかかると、かなりの確率でレントゲンやMRIで画像を撮ると思うのですが・・・
実はこれ、先生方も治すためには意味ないってわかっているんです。(現状の病態把握には絶対に必要ですが。)
画像を撮ると何かしら出てきます。ちょっと骨が変形していたり潰れていることは誰にでもありますし、先生方も撮ったからには何かしら言わないと(病名をつけないと)保険の請求もできません。
しかし、腰痛を訴える患者様のうち85%は、訴えている症状と画像所見に関連性がない!とのデータがあります。
そう。写真見ながら『ここが潰れていますね。』と患者さんは言われますが、先生自身も『関係ないけどね。』と思っているということです。
では、どうしていったら良いかですが、これは痛みや痺れなどが出ないように身体を変えていくしかありません。身体を、痛みが出ない状態に作り変えることで症状は改善します。
飛び出したヘルニアや擦り減った骨は画像上は元に戻りませんが、痛みや痺れがなく、その症状の再発予防ができるなら良くないですか?
身体を変えるのは驚くほど簡単ですが、人それぞれで症状も違えば対処法も違います。『腰痛』とひとくくりにしてもあなたの腰痛と友達の腰痛は全く別の病気です。
環寿堂では、腰痛のツボはここ!という形での治療ではなく、その人個人に合わせたテーラーメイドの治療を行っていきます。
是非ともご相談ください。