外傷、怪我の原因 福岡｜環寿堂からだの郷鍼灸院ブログ
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さて、今日は怪我の原因やその考え方についてです。治しますと書きましたが、外傷、障害は何より予防することが大切です。
私も右膝、前十字靭帯を損傷しましたが、怪我（外傷）や障害には、必ず原因があります。
その中でも、外傷は突然の強い負荷などで発生することが多く、その原因は怪我によって様々です。
外傷の瞬間を受傷起点と呼び、例えば、全十字靭帯を痛めるのはつま先よりも膝が内側に入った時（ニー インと呼びます）に強い力を加えた場合、強い外力が加わった場合などに起こります。
これは、仕方のない場合も多いですが、予防線を張ることはできます。
トレーニングなどでからだの使い方を覚え込ませたり、ニー インにならないような筋力をつけておくことなどです。
外傷、障害ともに予防が大切です。障害予防はからだのバランスを整えておくこと、外傷予防は動きの癖を直したり適切な筋力をつけておくことで防ぐことができます。
現在スポーツをしている、これからスポーツをする、日常生活で怪我をしたくないという人は外傷、障害予防を徹底してください。
当院でも相談を受け付けています。
