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改めて学んだ食事の大切さ2

さて、今日は昨日の続きです。

愛犬が倒れ、現在どうなったかについて。

病院で注射と点滴を打ってもらい、帰宅しましたが鼻は乾いた状態、全く動こうともせず、なんとか食欲があるのが救いでした。

そして病院でダメなら、代替医療の出番です。

鍼では根本的な解決にはならないため、今回目指したのは内側からの改善です。

翌日までに調べ上げ、EPA,DHAなどの血液循環に関わる栄養素や今、一番必要な栄養素を購入、ついでに餌のグレードを最高級まで引き上げました。

すると・・・

食事を変えた日までは動きが鈍かったのが翌日から徐々に元気に・・・

というレベルではなく、翌日には急に飛び回れるほどになりさらに翌日には倒れる前よりも元気なんじゃないの!?というほどに回復!!!

EPA,DHAすげぇ!!!

今では毛艶も良くなり家の中も外も元気に走り回っています。

今回学んだことのまとめ。

・犬の心臓の病にはEPA,DHAは有効かもしれない。

・サプリメントは人間用でも良いが、量を計算する必要がある。

・犬は、実は人間より塩分が必要。からくりは良く見る比較表。犬は体重1kgあたりの塩分量、人間は成人一人当たりの塩分量が記載されている。

・餌は本来は生肉を食べていた種族。せめて干し肉にしてあげるのが良い。野菜は消化できないので排泄されるのみ。栄養素が足りない場合にはサプリメントで。

犬も人間も同じです。

口に入れるものは自分の身体を形成するもの。

こだわっていきたいですね。

福岡で難治性の腰痛、痛みの治療をお探しなら環寿堂からだの郷鍼灸院

下記の症状にお困りの方はご相談ください。福岡市内全域、糸島市に訪問、往診承ります。

出張所多数。

福岡県福岡市城南区片江4-15-24

080-6457-6639

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